ハマナカ ノブユキ

Q【問う】 問いを立てる

ピカソはなぜ、成功した型を壊し続けたのか

青の時代からゲルニカまで、ピカソは売れ始めた様式を頂点で捨て続けた。「昨日の発見は今日の牢獄ではないか」という問いを軸に、脱皮・多作・時代の三つの目で91年の変化の技術を読む。ゲルニカ44年の亡命まで描くQECC連載最終回。
Q【問う】 問いを立てる

ピカソはなぜ一つの視点を捨てたのか?

なぜ絵は一つの視点から描かねばならないのか。ピカソは遠近法500年の常識を約束事と見抜き、盗む・壊す・重ねるという三つの動詞でキュビスムを発明した。『アビニョンの娘たち』から始まる視点の革命をQECCで読み解く連載第1回。
イベント情報

ZINE フェス東京9月26日出展します

3月の神戸、5月の東京に続いて9月26日東京ZINE フェス出展します。ブース番号が決まりましたら、また追記してご案内いたします。
Q【問う】 問いを立てる

渋沢はなぜ、儲けることと正しいことを分けなかったのか

.ijin-wrap { padding: 1rem 0 3rem; font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Helvetica Neue', sans-serif; color: ...
Q【問う】 問いを立てる

カントはなぜ、「望むこと」にまで問いの規律を持ち込んだのか

正しく生きても報われない世界で、それでも望むことは正当か。カントは美と要請と永遠平和によって、知の限界の外側に希望の住む場所を設計した。世界平和を構想しながら毎日同じ時刻に散歩した哲学者を、QECCで読み解く3部作の最終回。
Q【問う】 問いを立てる

カントはなぜ、道徳から「もし〜なら」を追放したのか

道徳から「もし〜なら」をすべて剥がしたとき、何が残るか。カントは定言命法という検査装置を発明し、自由を「自分で立てた法則に従うこと」と再定義した。尊厳と自律の哲学、検閲と闘った70歳の行動をQECCで読み解くカント3部作の第2回。
Q【問う】 問いを立てる

キュリーはなぜ、不利な条件を問いに変えられたのか

.ijin-wrap { padding: 1rem 0 3rem; font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Helvetica Neue', sans-serif; color: ...
Q【問う】 問いを立てる

カントはなぜ、世界ではなく「見ている側」を問い直したのか

答えを争う前に、問う能力そのものを審査せよ。カントは『純粋理性批判』で問いの向きを180度反転させ、世界ではなく「見る側」を問い直した。コペルニクス的転回と沈黙の10年、限界線を引く技術をQECCで読み解くカント3部作の第1回。
Q【問う】 問いを立てる

本田宗一郎は「なぜ」を武器に変えた

町工場の修理工から世界最大の二輪車メーカーを築いた本田宗一郎。その原動力は「なぜこのエンジンはもっと速くならないのか」という問いを死ぬまで手放さなかったことにある。職人・レーサー・庶民の三つの目で見た現場主義の哲学をQECCで解読。
Q【問う】 問いを立てる

完成させなかった男が、なぜ500年後も語られるのか 芸術でも科学でもなく、「交差点」に立っていた davinci3

生涯に完成させた絵画はわずか約20点。レオナルド・ダヴィンチが作品を未完のまま残し続けた理由は「完成は問いの死を意味する」という独自の哲学にあった。プロセス思考・完璧主義の罠・オープンエンドの価値を現代に接続するQECC考察。